京の頑固のひとり言
戦後生まれの団塊の世代
妻帯者・子無し。 京都生まれの京都育ち。三代は最低京都人。
旅行好き、遊び好き、仕事好き、美食好き、おしゃれ好き、人好き。少々お節介。
京都中華思想の持ち主。 山羊座B型 六白金星


 
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前書き


一話〜十話


十一話〜二十話


二十一話〜三十話


三十一話〜四十話


四十一話〜五十話


五十一話〜六十話


六十一話
『高級出前仕出し料理』

六十二話
『人間尺 (尺貫法)』

六十三話
『日本のデザインって』

六十四話
『もてなし』

六十五話
『マスコミの権力』

六十六話
『お出入り』

六十七話
『老舗の質素、倹約』

六十八話
『道』

六十九話
『社交の礼儀』

七十話
『中国出張(山東省)1』


七十一話〜八十話


八十一話〜九十話


九十一話〜百話



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六十一話  高級出前仕出し料理

京都人はお客様を家で接待する時、家庭料理は出しません。
仕出し屋さんにたのみます。
メニューも値段と注文に応じて作ってくれます。カニとマツタケ、鱧とマツタケの鍋とか、いろいろ御願いできます。また、器も季節に合わせて持って来ていただけます。

京都人は普段質素倹約をするが、お客様をもてなす時には、ここぞと贅沢な料理を振舞います。 最初に書きましたが、京都では人をもてなすときに家庭料理は出しません。
奥様が大変でゆっくりとお客様とのお話が出来ないのも一つの理由でしょう。

現代の感覚から言えば、心を込めた手料理は最高のもてなしと考えると違和感があります。
高級な料理はいくらでもあります。
お茶屋では料理人がいなくても、お食事が出せます。

昔からアウトソーシングをしてきたんですね。



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