京の頑固のひとり言
戦後生まれの団塊の世代
妻帯者・子無し。 京都生まれの京都育ち。三代は最低京都人。
旅行好き、遊び好き、仕事好き、美食好き、おしゃれ好き、人好き。少々お節介。
京都中華思想の持ち主。 山羊座B型 六白金星


 
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前書き


一話〜十話


十一話〜二十話


二十一話〜三十話


三十一話〜四十話


四十一話〜五十話


五十一話〜六十話


六十一話
『高級出前仕出し料理』

六十二話
『人間尺 (尺貫法)』

六十三話
『日本のデザインって』

六十四話
『もてなし』

六十五話
『マスコミの権力』

六十六話
『お出入り』

六十七話
『老舗の質素、倹約』

六十八話
『道』

六十九話
『社交の礼儀』

七十話
『中国出張(山東省)1』


七十一話〜八十話


八十一話〜九十話


九十一話〜百話



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六十三話  日本のデザインって

建築物は何百年前から、茅葺、桧皮葺、瓦葺等であり、建築様式は違えども根本は同じですね。その分、家具や、指物、建築部材など、内容を吟味しています。 ヨーロッパと同じ考えですね。

最近の京都の中心部は、これ以上いろんな建物ができたり、高い建物が出来ないように規制が出来ました。
それにより、土地の価格は上げどまり、下がっているところも出てきています。積極的景観重視政策を取りました。

昔から日本人の着物デザインは変わっていません。
反物一反を九枚に切って各々のサイズを決めて、直線で縫います。洋服で言う「パターン」はいらないのです。

チマチョゴリやチャイナ服もデザインは変わらず、素材や生地にのせる柄を、染めたり、織ったり、刺繍したりして個性をだします。
少し習えば、誰でも縫え、理にかなっていると思えませんか。誰でも着られますね。
そう考えれば、茶器やお道具なんか皆そのようですね。
形のデザインより、意匠に凝っていますね。

近代の物でも、物づくりをする人は外観よりも、中味の性能を重視する傾向があります。
しかし若い人や女性消費者はデザインで選ぶ傾向があり、性能はほどほどで納得されます。
どのターゲットを狙うかによって変えていかねばならなくなっています。

でも最初から難しい事を言えば、食べず嫌いになられる事もあり、初心者に大事にリードしていかないと、文化は継続されていきませんね。



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