京の頑固のひとり言
戦後生まれの団塊の世代
妻帯者・子無し。 京都生まれの京都育ち。三代は最低京都人。
旅行好き、遊び好き、仕事好き、美食好き、おしゃれ好き、人好き。少々お節介。
京都中華思想の持ち主。 山羊座B型 六白金星


 
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前書き


一話〜十話


十一話〜二十話


二十一話〜三十話


三十一話〜四十話


四十一話〜五十話


五十一話〜六十話


六十一話〜七十話


七十一話
『中国出張(山東省)2』

七十二話
『狩野永徳展』

七十三話
『源氏物語』

七十四話
『食品偽装』

七十五話
『雅楽』

七十六話
『日本近代化150年』

七十七話
『日本礼賛』

七十八話
『都の七福神参り』

七十九話
『技能五輪国際大会』

八十話
『次に進む道』


八十一話〜九十話


九十一話〜百話



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八十話  次に進む道

技術は、いいコーチにめぐり合えば上達は早い。
しかし、それは誰かが走った道であり、自分が編み出した物ではありません。
次に進む道は自分で見つけなければなりません。逆に早く技術を到達してしまったが故、自分で考える事が出来なかった。 コピーは出来るが、アレンジや、創作はむつかしいでしょうね。

昨年のミシュランで三ツ星をとった「すきやばし次郎」の大将は、小さい時から不器用で、おまけに左利きだったそうです。
しかしこの道しか無いと思い修行をつづけ、自分の握り方をつくり、現在の握り手になって、 80歳を超えたいまでも、常に美味に探求ですとおっしゃっていました。

頭を打ちながら乗り越えていかねば、人に勝っていけないでしょうね。好奇心と研究心でしょうね。

特に日本人は図抜けているように思えます。ソニーやホンダ等成功された方はほとんどそうでしょう。
他国で出来た物をすぐに真似し、もっと使いやすい物にしていく。鉄砲がいい例でしょうね。 車、家電製品、パソコン、携帯、ワープロ。料理もカレー、とんかつ、ラーメン等。
物まねを恥と考える精神文化があれば、自然とそうなっていくでしょう。自分達が作った物だから大事にもするでしょう。

ITの熟練者は、次に進む道を考えられるでしょうか。アナログ世界、スローな世界をもっと経験する必要があります。
もっと人と交わる事がなければ心配です。
バーチャルな世界でいき続ける事は出来ないとおもいます。 



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