宮津に行ってまいりました。
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最終更新日:2014/04/27
頑固おやじのひとり言, 食べたり呑んだり
非日常に自分を置こうと、宮津ツアーに参加してみました。 中高年の方と私たち家族で17名が参加しました。 紅葉をまだ見ていないので楽しみだったのですが、京都で見るいろいろな色鮮やかな紅葉が、どこでも見られるものではないんだと改めて認識しました。
清輝楼という明治時代に文豪が泊まった旅館での昼食は、とれとれの魚介類でのおもてなしでした。 おつくり、特に秋いかの噛み心地は、コリコリしていました。
せこカニもおいしく、半身が味噌汁のおだしになっているのは秀逸でした。
大根炊きもおいしく、大変満足したにも関わらず、料金は格安でした。
その後市場を回わり、へしこのお寿司をかったりしました。じゃこの工場でまだ天日干中のじゃこをほうばったりしました。カルシュウムを直接味わって食べている感じでした。
とてもきれいな宮津湾や天の橋立を見ながら、ホテルの露天風呂に入り、自然を満喫した思いでした。
帰りには、同行していただいた方の行きつけのスナックで、ゆで秋いかの酢味噌和えとけんちん汁を振舞っていただき、ほろ酔い気分で帰途に着きました。
自然と温かみのある人との触れ合いは思い出に残ります。
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