節分
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最終更新日:2014/04/27
京都ってこんなとこ, 頑固おやじのひとり言
2月3日は節分の日です。「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。 特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。立春を新年と考えれば、節分は大晦日ですね。
今日は貴乃花親方が理事になりましたね。日航も稲盛氏が正式にCEOに就任、無給で大なたを振るわれる事でしょう。経団連も住友化学の米倉会長、意外な人選との事です。経験よりも、今までのしがらみをもたない方の就任です。
民主党も今後はどのようになるのかにより、辞任、辞職、分裂がおこる可能性があり、自民党も同様です、混乱と見るのか、産む苦しみと見るのか、しかしながら、かさぶたとなっていた層が、段々と発言が出来なくなってまいりました。必ず、悪弊は究明されて改革されるでしょう。
そのスピードの早い遅いがあったり、試行錯誤は当然起こります、その間に、主役はどんどん変わって行くでしょう、今年は寅年、インターネット等で千里を走る筈です。
グーグルの中国問題、アメリカは中国の情報バリアを取り除こうとしています。
しかしまだ直ぐには行きませんが、どんな物にも裏道は出てまいります。人の口には戸は立てられません、堤の決壊と同じでしょうね、時間の問題です。
日本も150年前に250年鎖国政策をしていたのが蒸気船四杯でたちまち開国されたんですから、そんな時は今の数十倍の混乱はあった筈です。
今までの悪かった事をあげつらうより、いい芽を育てる様にしたい物です。 新年ですね!