なでしこジャパン優勝
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最終更新日:2014/04/27
ひとり言, 頑固おやじのひとり言
澤選手しか頭に浮かばないにわか女子サッカーファンではありますが、決勝戦は早朝から見ていました。
柔よく剛を制すの言葉がよぎりました。
10CMの身長差があるのでしょうか、当たれば日本選手が吹っ飛ぶ様な気がしました。しかし、グラウンドを縫う様な俊敏性がなんとかカバーしてくれるのではと期待していました。
得点を入れられれば入れ返す、ワンプレーが勝敗を左右する接戦でした。
最後のPK戦の前の円陣では、笑い顔がなでしこジャパンに見られ、あれは何なのか?という疑問が湧いたぐらいでした(後日、ここまで来たら儲け物という澤選手の言葉)。
最初のPKを決めた宮間の冷静沈着なゴールを見て、こんな自信はどこから出てくるのかと、びっくりしました。
それと海堀のファインセーブ、手だけでは無しに、瞬時に足でもクリアーする技術には感心する他ありませんでした。
クリアーする技術には感心する他ありませんでした。 澤キャプテンの試合前の「メダル獲得シーンしか、浮かばない」には驚かされました。
アメリカの長所短所を知り尽くしていたのでしょう。
海外の報道も賞嘆のニュースばかりでした。
しかし、菅総理の「見習ってあきらめず、最後まで頑張る」のコメントは余計な気がしました。
佐々木監督の様に、スタンドプレーをせずスタッフをリラックスさせ、みんなを信じ、チームワークを維持し、目標に対して決してあきらめない姿勢を学んで欲しいものです。 。
なでしこジャパンの名前の由来が何故と思いましたが、花言葉は「純愛」「大胆」「勇敢」濃赤色「野心」白色「器用」「才能」八重は「燃える愛」。
ぴったしのネーミングでしたね!
日本女性はやはり強い、卑弥呼や天照大神の女性系が造った国ですものね!
- 1つ前
- 意志決定すると
- 1つ後
- 日本は国民によって再起します