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式年遷宮  

公開日: : 最終更新日:2014/04/27 わがまま言い放し, 京都ってこんなとこ

伊勢神宮の式年遷宮は、今年62回目を迎えます。
正殿をはじめ計65棟を造営するなど壮大な事業。その1300年以上の歴史の大半 において、正確に20年ごとに古式にのっとり行われています。

材木は木曽の檜を主体とするが、樹齢600年、物によれば900年の木が必要とな るため、各地に御用林として、管理と保護されています。
建替えの技術の伝承を行うためには、寿命や実働年数から考えて、20年間隔が適当とされたため。
建築を実際に担う大工は、10歳代から20歳代で見習いと下働き、30歳代から40歳代で中堅から棟梁 となり、50歳代以上は後見となる。
このため、20年に一度の遷宮であれば、少なくとも2度は遷宮に携わることができ、2度の遷宮を経験すれば技術の伝承を行うことができる。

これは、装飾品等も同じで、伝統工芸の職人が残り、今では設計図も保管されております。
又、運搬等労働力も数十万人のボランティアーが携わっています。

宮中は元より、各神社では神々に食事を差し上げる「神饌(しんせん)供進の儀」が毎日行われております。
「古来の純朴な信仰によれば、人間にとって最高のものを差し上げると神々が元気になられ、人々に恵みがもたらされます」。
その代表が毎日の食物だという。
人の食物をタベモノというのは、神々・自然からの賜(た)ぶ物(たまわり物)だからなのだ。
食前に『いただきます』と手を合わせるのも遷宮の心に通じます。
この神事が毎日朝夕、千数百年も続いています。

又、鎮守の森というように森のない社は無い、と言ってもよいくらい神社に森はつきものだ。
よく神社の木を切るとバチが当たる、といいます。
そうした神が御住みになると言って森を守ったといえます。 。
又、このことが自然界の輪廻の継承となり、野草や野鳥も存続しています。

毎朝早朝の散歩、部屋での、運動、規則正しい生活をされ、体重も70KGになり、久しぶりの検査は、お医者さんが、別人の様ですと言われ、悪いところは何も無いと診断されました。
束帯や十二単(ひとえ)は今も天皇家の礼装として使われ、雅楽もそのころのままの楽器で継承されています。

千年以上続く、自然礼拝と文化の継承、儀式、様式を継続している連続性こそ日本民族独特のものであり、日本文化の神髄です」

「日本人の中に、自分たちが過去においても未来においても皇室を中心にした共同体 であり、神とともに再生を繰り返すという思いがあるのではないでしょうか」
そのためにも次代へのバトンタッチが重要だ。
子供たちにきちんと教えていけば、日本の高い文化性に必ず誇りをもってくれるはずと存じます。

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