頑固おやじのひとり言
おこしやす!
私は京都の頑固おやじです。
これまで私は、世界各国に足を運びましたが、あばたもえくぼなのかも知りませんが、住むには京都が好きで好きで大好きなのです。
私にとって京都は、世界一の町で、「世界に日本がなかったら、日本に京都がなかったら….」とまで思うほどなのです。
私の北村家は、この京都という土地に、先祖から三代は住み続けております。
私は、50代で事業の大失敗をし、その当時はとてもいづらくなったのですが、そんな中でも、決して京都を離れる事は考えませんでした。
そして、今にいたっては、死ぬまでここに!…と思っております。
失敗の原因は、京都にいながら、新しいアメリカ発金融界のシステムの中に入り込み、日本流を置き去りにしていました。
12年間反省をしながらも、失敗を繰り返してまいりました。
ようやく理解し始めてきました。「1200年以上失敗と成功を繰り返してきて、いまだに発展途上の町である京都の思想と仕組みが、平和の継続の知恵が、連綿と流れ、未だに京都に残っています。
京都の新しい大企業の中にも、芯となる企業倫理が通っています。、
西欧合理主義もはびこる京都は、今は少しだけほこりをかぶっているかも知れません。
これまで私は、世界各国に足を運びましたが、あばたもえくぼなのかも知りませんが、住むには京都が好きで好きで大好きなのです。
私にとって京都は、世界一の町で、「世界に日本がなかったら、日本に京都がなかったら….」とまで思うほどなのです。
私の北村家は、この京都という土地に、先祖から三代は住み続けております。
私は、50代で事業の大失敗をし、その当時はとてもいづらくなったのですが、そんな中でも、決して京都を離れる事は考えませんでした。
そして、今にいたっては、死ぬまでここに!…と思っております。
失敗の原因は、京都にいながら、新しいアメリカ発金融界のシステムの中に入り込み、日本流を置き去りにしていました。
12年間反省をしながらも、失敗を繰り返してまいりました。
ようやく理解し始めてきました。「1200年以上失敗と成功を繰り返してきて、いまだに発展途上の町である京都の思想と仕組みが、平和の継続の知恵が、連綿と流れ、未だに京都に残っています。
京都の新しい大企業の中にも、芯となる企業倫理が通っています。、
西欧合理主義もはびこる京都は、今は少しだけほこりをかぶっているかも知れません。
しかし、私は、このほこりの中から、大好きな京都の小さな光を、披露させていただきたいのです。
そして、一人でも多くの方が、「昔からの日本人の精神文化」を感じ再認識頂き、これからの次世代に継承していただければと思います。
わがまま自分勝手な思いですが、そんな気持ちをたっぷり込めて書き続けでいきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
公開日:
最終更新日:2021/03/04