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神宮「遷御(せんぎょ)の儀」

公開日: : 最終更新日:2014/04/27 ひとり言, わがまま言い放し

神宮の「式年遷宮」で、ご祭神が引っ越される内宮の「遷御(せんぎょ)の儀」が2日行われる。
20年に一度、神宮の社殿を建て替え、約800種、1600点にも及ぶ御装束・神宝類も新調して大御神に新宮(にいみや)へお遷りをいただく我が国最大のお祭りです。

式年遷宮まめ知識
第六十二回神宮式典遷宮記念切手

当日は、秋篠宮さまが皇族代表として参列され、祭司は黒田清子(サーヤ)が勤められ、同時刻の午後八時より天皇陛下は皇居で神宮に向かって拝礼する「遙拝(ようはい)の儀」に臨まれる。
社殿とともに新調される御装束や神宝などには、皇后さまが皇居でお育てになった繭の絹糸も使われている。
今回の第62回式年 遷宮に関連する諸行事は8年前から始まっているが、約30に及ぶ儀式の中でも、ご神体を古い神殿から移す遷御の儀は最重要といえる。

神宮式年遷宮の起源は古く、飛鳥時代後期の第41代持統天皇の4年(690年)に第1回式年遷宮が行われてから、1300年にわたって繰り返し続けられています。
私も何度かお参りに行っておりますが、内宮、外宮のあの森閑な神域に入れば、背筋が伸びる様です。
又、参拝者も若い方や家族連れも多く、日本人のみんなの故郷の様な気がします。
古の世界的建築家のブルーノタウトも著書「ニッポン」の中で「日本が世界に贈ったものの源泉」と称賛されています。
という事は、外国人に日本を感じてもらうには最適の物の様に思われます。

多くの末社もあり、多くの神が祀られておられ、電気も必要最小限に抑えられ、自然との調和、儀式を核とした毎日の日課、1300年もの間ほとんど変わらない空間がそこにあります。
形あるものは、必ず壊れる、大事なものは、同じものを再生するための素材と知恵と技術を常に用意しておかなければなりません。

遷宮は、材木の調達、建築、神宝の製作、衣装や飾り物、儀式の継承等が、絶えずいろんなところで、次回の為の準備が行われています。
年数が長すぎると、技術の継承は難しいでしょう。
同じ場所でのオリンピックの様なものではあるが、昔と同じようにするという条件が厳然とある事です。
自然の中で、神聖でかつ清楚で崇高でなければなりません。

五日には外宮も行われます。今年は必ず参詣させていただきたいと考えます。

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