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日本近代化150年

公開日: : 最終更新日:2014/04/27 それちゃうやろ

幕末に開国し、「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする・・・」と風刺されたように、西洋文明が音を立てて日本に入ってまいりました。
それから150年、西洋の列強と争い、日本は急速に近代化され追いついてしまいました。
その間「脱亜入欧」をコンセプトに、アジア人である事を消しつづけて来たのでしょう。

ふと我にかえると、便利さや合理的な考え方、大量生産、スピードを追い続けてきて失ったものや、その弊害が顕著化してまいりました。 逆に今の若い人達には日本的な物が珍しく、書や俳句、雅楽、茶道、華道に熱中している若者も増えています。

ディズニーもだけど、「千と千尋」、パソコンオタク等(オタクは昔なら職人さんの世界でしょうか)、 コスプレーとアンティークきもの、芸人の復興等‥素直だから、深層心理やDNAから呼び起こされ無意識に飛びつく事が出来るのでしょうか。

これから団塊世代がリタイヤをして時間持ちになれば、帰る道は三通り。
自然、歴史、仲間。

まず歩く、旅する、本を読む、何かグループに参加する。自分の為の物つくりを始める。 個人文化の世界が始まる。
それをしなければ、自分の存在価値を認めてもらう事はできない。
今まで会社社会で日夜働き続けてきた人にとって、ただ生きているという事は辛い事です。 自分は何者と示す物がなくなります。 次の人生のメニューをつくり経済活動をへらし、精神活動を増やす事を考えるでしょう。
マイアートは自己存在をアピールするものかも知れない。 「稼ぎ方」から「使い方」を考える生活を送る人が増えてくるでしょう。

自分の新しい未来の為に、自己回帰する時なんでしょうね。

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