急に友人に誘われ宵山で三軒回りました。
一件目では私のおばあさんの事をご存知の方がおられ、昔話に華が咲きました。二軒目はきものの着付けの先生、15年以上前にニースで始めて会った方でした。三件目はタブロイド誌を発行されている家で、麺の歴史を書かれている学者や、京都好きで在住の浴衣を着た米国ジャーナリスト、私がお父さんと交流のあったご子息、祭りに来て異業種交流会の様でした。 翌日は、久しぶりに山鉾の辻回しを見ました。
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猛暑で平日にも関わらず、観光客は増えているような気がしました。夜はお茶屋の一力亭の前の料理屋さんで、神輿を待ちうけ元気なお神輿を拝見いたしました。
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祭りでは色々な思いがけない出会いがあります。そんな出会いの方が因縁を感じますね、ちまきに入れてある「蘇民将来子孫也」の札は皆兄弟共言っているのでしょう