国民の政治参加
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最終更新日:2014/04/27
それちゃうやろ, 頑固おやじのひとり言
最近私の妹の専業主婦までが、政治の話をするようになったと、自分でも驚いていました。
私の家内は、民主党の若い議員さんは、清潔感があり好感が持てると言っていました。
自民党はと聞くと、何かを画策しているようで、策略が渦巻いているようでまゆつばをしないと、信用できない。
一層のこと、国会議員の若手議員ばかりで新党をつくったらと、極限な事を言っています。
マスコミも財界もどちらの顔を伺うべきか、迷っているようですね。
今回の郵政の西川社長には、みんな失礼な事をしていますね、方針を政府で決め、それを実行するために、西川さんに懇願し社長をお引き受け願った事はどうなってしまったのでしょう、簡保の宿の件にしても、上場を目標にする会社なら、M&Aで損切りをしてでも子会社を手放すべきです。
今まで売っていないようですから、その間の赤字はかなりの額になっていると存じますが。鳩山弟は知らん顔でしょうね!
郵政民間化をした政党責任は弾劾されていません、民間人だから、責任を取らされたのでしょう、そんな損な役の社長は民間人で実力の有る人なら引き受けないのは当然です。
元大蔵官僚になりましたね、国有化にハンドルは切られた様です。
普天間基地の問題で、鳩山首相の切り返し発言「この問題を10年前から、答えを出せなかったのは、どの政権でしょうね」はナイスでした。
しかし、行政改革で新人議員を辞めさせた事は、お粗末ですね、新人議員だから、事情を知らないので、見直しが出来たかもわかりません、そういう、熱血漢達の意見が通れば、困る人達が圧力を掛けたのかも。
前原国交大臣の様にはっきり物言いの議員が増えると、都合の悪い政治家は沢山被害に会いそうですね!
とりあえず、ここ2~3ヶ月で、国民まで変えてしまった、政権交代は、平成維新の息吹を感じます。
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