京都に住む
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最終更新日:2014/04/28
京都ってこんなとこ, 頑固おやじのひとり言
やはり京都に住むなら、引越し蕎麦の風習の通り、お土産を持って、お世話になりそうな所にご挨拶にいくべきですね。
私も何度か引越ししましたが、最初に挨拶に伺っておくと居心地が良くなります。
ご近所のうるさがたは誰かなど教えてもらえます。
誰が住んでもいい町だとは私は考えていません。
京都を愛しながら、先住の方をたて、年長者をたて、自分で努力をしなければ、昔から住んでいる私でも居心地は悪いものです。
「お金を払っているから客だ」という理論が成り立たない町です。税金も格別高いわけでは無いですが、「いやなら引っ越して下さい」と言う態度です。
しかし、生活基盤には質の高いものがあり、長年多くの人が住んできた知恵が詰まっています。
ただし、知恵はあってもお節介ではないので、自ら何でも教えを請うと、結構親切に教えていただけます。
なるほどという理由に納得する事が多いです。 そして積極的に行事に参加しに行くべきでしょうね。
そうすれば他の地域のお祭りにも参加でき、新しい友人も出来ます。 ボランティアに参加しているような物です。 異業種交流も異趣味交流も出来ます。
人間数珠繋ぎにはぴったりです。
結局はあなた次第なんです。