ピンチはチャンス
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最終更新日:2014/04/28
ひとり言, 頑固おやじのひとり言
政治、経済とも大変な時期を向かえています。 生臭い話は私には話せる能力はありません、先日テレビを見ていたら、同じような事が1929年にもアメリカで恐慌があり、その時は、国が素早い有効な対策が打てず、他山の火事と世界が協調せず、大恐慌にしてしまったと銀行家が発言され、その教訓が活かされたらいいのにと言われていました。
温故知新ですね、今回の急激な円高は何を意味しているのでしょうか?バブルでの経験が活きたのでしょうか、日本の金融機関は欧米に比べて被害は少ない様です。しかしながら、円に期待をかけられているのでは?しかし日本の株価は急激に下がり、このまま行けば、他国と同じように沈んでいくのでしょうか?国内の政争は棚に上げ、先ず国益を優先して、協調して経済問題を解決すべきではないのでしょうか?
こんな事を、予測していた方がおられました。年初に今年は何か世界を動かす事件が持ち上がるから、あなた、自分自身をスリムにしておきなさいとおっしゃっておられた事を思い出します、私自身はまだまだ、何をも始められていないので、リサーチばかりしていました。その方は、いいチャンスがやって来た、これから出番と鉢巻を締めておられました。これからは、能力の有る人が真価を発揮し易い時期になるからだとおっしゃっていました。また「泥下花咲く」ともおっしゃいました。汚い所にきれいな蓮の花が咲くことらしいです。
頑固の第一話に書きました。京都いや日本は壊滅な状態を何度も乗り越えて来た数千年の歴史を持っています、なんとかなると信じ、自分の出来る最大限の力を発揮する時期に来たのかもです。 ついでに二話、三話もご覧下さい。
- 1つ前
- アメリカ型資本主義の終焉
- 1つ後
- 日本人て?