韓国
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最終更新日:2014/04/27
ちょっと記録, 頑固おやじのひとり言
6月2日からソウルに行ってまいりました。仁川空港はまさにハブ化され日本人観光客がトランジットの入り口に多数吸い込まれて行かれました。
着いて直ぐに、若者が集まる東大門のショッピングセンターに行ってまいりました。2日は統一地方選挙で、休日になっていたせいか、若い人で一杯でした。
カジュアルな服は種類も多く、グレードも高かったので、すごい成長と思ったのですが、一般の若い人に、着こなし美人は見る事が出来ませんでした。
たまたま、道を聞いた女性は、きれいな日本語を話し、韓国で習ったとの事でした。
仁清洞(インサドン)でのギャラリーの新作のオープンに参加したのですが、日本人女性2名と韓国人女性2名のコラボレイト展で、日本女性が韓国の土で、同じ工房で陶器を制作していました。
そこには言葉以外の国境は感じられず、同化している様な感じでした。
オモニ(おかあさん)が作ってくれた、チャプチェと日本の水無月の様なお餅がお祝いに出されていました。
翌朝は久しぶりに明洞を歩いたのですが、韓国の化粧品や、日本でも話題になった、H&M、ルイヴィトン、サッカー用品店、携帯ショップ等最高級からアウトレットまで、ゴッタニの店が竹下通りにあるような雰囲気でした。
民間の交流がここまでくれば反日感情も薄れ、融合するのも間近の様に思われます。
若い人が元気です、日本はこのままでは追い越されそうです。