いよいよ選挙
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最終更新日:2014/04/27
それちゃうやろ, 頑固おやじのひとり言
4日から選挙戦開始であります。12党の乱立と言われていますが、党の数が多いのは問題があるのでしょうか?
議員になるためには、選ばれなければただの人ですから。
それよりも、国会議員が小選挙区制や、一票の格差、議員数問題、特に二院制等の事、インターネットの不利用の方が大きな問題と思います。
流行りものの様にマニフェストが作られ、不実行の民主党、期待され選ばれた最初と今では嘘の様な民主党となっています。
野田首相は自分はぶれていないと言われていますが、民主党はぶれ続けていました。
マスコミも権力者に追随する様な報道姿勢を取らざるを得なくなっています。
今の日本に取って重要な仮題は、デフレ脱却、震災復興、対外国に対する日本の方針と姿勢、少子高齢化に寄る年金問題、福祉、日本経済の再生、教育問題、中央政権の再構築であるのでは。
これを先ずの争点にしなければならないのではと存じます。
私は、今世界が不安定な時期に、日本としては、確固たる方針を決め、小刻みな対策を取るべきと考えております。
原発問題も、新エネルギーの開発、天然ガスの価格交渉、電力送売電分離等先に実施しなければならないし。TPP問題にしても、交渉の場について自国の利益になる様にすればいいし、出来なければ脱退すればいい事と考えております。 消費税問題も、経済が好転すればという、条件付きではなかったのでしょうか、導入前に再検討は当然すべきと考えております。
選挙民も、自分の事よりも、前回の民主党のバラマキ公約を選んだ失敗を奇禍として、日本の未来の為に実行力のある党を選んび組織に縛られない、自由な投票をしていただきたいと存じます。