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小旅行

公開日: : 最終更新日:2014/04/27 ちょっと記録, 頑固おやじのひとり言

同窓生が、小旅行に誘ってくれました。 40年前に立てた小屋が京都府の丹後半島の 先の方にあるので行こうと言ってくれました。
最近一緒に仕事をしている仲間男4名です。
私はただついっていっただけ、何があるのかも知りませんでした。

行程 第一日目出発1時半
その後パジャマにて宇川温泉クアハウス7時より、アマダイの鍋で夕食9時半就寝、

第二日目7時過ぎより、養老漁港アジ・イカ等仕入れ、9時より朝食、
昼頃より小雪舞う伊根舟屋見学と浦島神社へ、4時頃より昨日の温泉、
アジのタタキと カレイ・イカ、その他で手巻き寿司、
その後、友人の座敷唄並びに春歌披露、盛り上がる。10時半就寝

第3日、早朝新崎漁港が波の為クローズ、伊根漁港に廻り、お土産の魚仕入れ、
徐福 の到着地新崎神社参拝、 ふきのとうを山から採取、朝食、 その後かたずけて、帰路、 途中でお土産を買い京都に、自宅1時半到着。

会費5000円也(当然友人が不足を補ってくれた筈)。
感想、全部友人達の手作り料理ですが、新鮮なアマダイの鍋は美味しく、他の料理 も満足できる物でした。
温泉にはパジャマで行きかえり、長時間に温泉に浸かり、寒 い漁港での買い出し、古代史を訪ねての史跡めぐり、テレビの無い生活。
ゆっくりと した時間の経過、友人と深い交流、久々の経験でした。

今までなら、旅館に泊まり、据え膳で食事し、温泉に入ったり、テレビを見たり、 カラオケに行ったりしていたのが、何か数十年昔の生活に戻った様な気がしました。
友人の親切さや、料理、段取り、又自然を感じることが出来、又、古代史を思い起こしたり、今の自分の非日常に触れ、ヨーロッパのバカンスの過ごし方に類似してい て、いろいろと、考えさせられました。

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