精神文化の教育
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最終更新日:2014/04/27
それちゃうやろ, 頑固おやじのひとり言
友人のFacebookに乗っていたyoutubeの反日勢力・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=C8Ob-MqkfPI
を見て、若い人たちは第二次世界戦争(大東亜戦争)の意義を、日本の侵略戦争では無いのではと思っていただけるでしょう!
総理大臣が各国に行って謝っているような報道ばかりですから。
日本人は良い事をしていても、「いつもお世話になっています」が、謙遜した挨拶の様なものです。
しかし、これは日本流ですが、国際社会においては、日本が御国を植民地から独立出来る様にしましたとはいう習慣はありません。
元来してあげたという言葉は使わないモノです。
大東亜戦争の真実をyoutubeで検索して、日本人が知るべき真実の歴史を見ていただきたい、ちょっと、日本よりに出来過ぎているきらいはありますが、これが大義であったのでしょう。
「戦争か奴隷か」の選択、白人社会からの有色人種の解放であったことは事実でしょう。
日本人として、語り伝えるべきと考えております。決して、今から白人社会を憎悪するつもりはありません。
その時代はそれが大勢であったのだから、結果は日本は戦争 に負けて、各国が植民地からの独立の大義を果たせ、日本は完全なる復興を遂げられたのですから。
「負けるが勝ちでは無しに、負けても勝つた」です。
アメリカに支配されても、日本の国に必要な事は主張をし、実行してまいられた人達が沢山おられたのでしょう。
しかし教育は、愛国心教育は無かっただけでなく、日本の歴史の否定の様な教育にな り、道徳や修身は排除され、歴史年号や人物の名前を覚えるだけのつめこみ教育になってしまいました。
今の日本に必要な教育は、日本の精神文化の伝統を継承しつつ、現在の国際情勢に対応でき、新たな時代を生き抜く力を育てる事でしょう。
戦前と戦後教育を分断されている事を自覚して、先人の知恵の集積を元に、新しい知恵をさずけるべきである。
地球に住んでいますが、日本で生活しているのですから、教育にも日本ルールがあってもいいはずです。
「学級崩壊」であれ、「援助交際」であれ、「荒れる成人式」であれ、いずれも、日本の高度経済成長達成後に表面化している。
この時期は奇しくも、教育の担い手が、昭和半ばから戦後生まれの年代へと世代交代した時期と重なっています。
戦後およそ30年間、明治生まれを先頭とする日本の歴史を引き継ぐ人たちが、親として教師として、教育をされていたので精神文化の継承はできたのでしょう。
その時代に教育された我々は、何とかいい部分は残す努力をすべきかと思っております。
今日の韓国の歴史ドラマの中で、子供が孟子の四端をそらんじていました。
こんな教育が今の日中韓でされていたら、仲良く出来た筈です。
孟子 四端 書き下し文を検索してみて下さい。今の中韓には必見の書です。
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