*

ねまわし

公開日: : 最終更新日:2014/04/27 京都ってこんなとこ, 頑固おやじのひとり言

北朝鮮へ山崎拓さんが行かれました。
こんな時期に渡朝とは、火中の栗を拾いに行くようなものです。
行くべきかどうかは様々な考え方のあることでしょうが、その決意に対しては評価したいと考えます。
どう考えても直ぐに問題が解決するということはない状況下であるとおもいます。
誰に会ったか、何を話したか。言えない事って一杯あるのではないでしょうか。
この時期、交渉を続けておく事も大事な事ではないのでしょうか。

元々政治家や経済人も京都のお茶屋での会合をつかいながら、ねまわしをしてきた歴史があります。
当然オフレコの話もされるでしょうし、問題事の落としどころも話合いされる事もありますね。

こういったことはどの国でもあるのではないでしょうか。

今回は結果によるかもしれませんが、だれも行かなかったよりは、よかったのではないでしょうか。
こんな見方おかしいでしょうか。
経済封鎖は当然としても、人道的支援、食料や生活の最低必要な物まで止めるのはいかがなものでしょう。
北朝鮮の生活に窮している一般の人まで敵にまわすのではないでしょうか。

今回のことに関わらず、何かをすれば必ず批判されるなら、行動しない人が増えるだけではないでしょうか。やはり評価する事は評価すべきではないでしょうか。

なにかマスコミの加害者いじめに加担しているようですね。
マスコミももっと明るい話題を多く取り上げないと、ニュースを見たくなくなって来ていますよ。

ほどほどを感じて欲しいなあと思う今日この頃です。

1つ前
精神都市京都
1つ後
節分

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本人はどこから来たの、その2
2021年1月23日

先日、京丹後市の方から、36000年前の石器が竹野市から偶然出てきたと

日本列島の歴史は?
2020年3月30日

私達の学んだ人類の歴史は間違っていました。最近はDNA鑑定や、物品の歴

日本人はどこから来たの
2020年3月30日

「日本人の両親のもとに生まれた、あるいは日本で生まれ育った人は、ごく自

施設の掲載料雑誌掲載料
2016年8月29日

「雑誌に掲載する写真等の料金はいらないのでは」という事ですが、それ

京都は洛中の人で保たれていた。
2016年7月23日

洛中の旦那衆に依って、寺社やまつりや学校が出来たと書いてまいり

    • 0
    • 28
    • 144,654
    • 2025年1月14日
PAGE TOP ↑