暑さ寒さも彼岸まで

ようやく暖かくなり「今年は春が早いのかなあ」と思っていたら、雪混じりのしぐれがあったり、やはり日本は、旧暦にした方が分かり易いのではと思っております。

最近、日本の歴史も知らないうちに、子供の頃に習ったのとは変更されたりしていますね。

井沢元彦さんの「逆説の日本史」等は、まゆつばしながら、さもありなんと思うことも多いんです。

特に力を入れられていたのは、忠臣蔵の一考でした。
時代背景を考え作者の立場を考えると、史実が本当かどうか、捏造されている可能性を否定出来ません。

特に京都の古い寺社を見ると、本当の歴史を教わっていないような気がしてなりません。

意図して教えていただけなかったのかも知れません。

京都の北部の丹後に行けば、神話時代のような遺跡が多く、アジアの言い伝えが日本流に訳されているものも多い。

元伊勢という伊勢神宮が出来る前の神社も多々あります。

これらを見ていくと、中国韓国の影響が色濃く残っています。
日本の対アジアとの関係は、切る事のできないものがあり、双方でこれを研究すれば、同根である事が明らかになり、いさかいもなくなるのではと思っております。

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