*

京都の伝統行事は地域のボランティア

公開日: : 最終更新日:2021/04/22 井上章一さんに物申す, 頑固おやじのひとり言

dai
京都のお祭りの経費は、殆ど地域の人が集めたり、市民等のご寄附で賄われています、行政の補助は少ないです。また、大企業の大きな寄付ももらっていません。
「五山の送り火」が本来の行事名なのでしょうが、私は幼いころから「大文字さん」でした。
大文字焼きといえば、他所にもあるのかも知れないし、また、たい焼きの様で、行事にされている人に対して失礼なきがします。また、お盆以外に点火されているのは、行政からの依頼で点けられたのでしょう。
時代祭りには、企業広告の様なものはありませんし、祇園祭には、提灯ぐらいですね。大手のスポンサーから巨額をいただく事で特異性がなくなってもいけませんし、スポンサーがなくなれば、継続が難しくなります。
噂の域を越えませんが、浅草の雷門の提灯は松下幸之助が100年分払って寄付をしたとの事ですが、パナソニックとは書いてないと思います。粋ですね!
ねぶた祭り等はスポンサーの広告が入っています。阿波踊りは、地元の大塚薬品が大名の代わりに大口スポンサーになっているのかも。

 

大河ドラマ「青天を衝け」
2021年12月28日

が終わりました。は海外のいいものを日本に取り入れ融合です!今ある力を日

何故ものづくり技術が日本が優れているのか?
2021年5月23日

日本には、縄文時代から、海外のからの思考や、技術を日本に取り入れ、残す

日本経済の立て直しにはものつくり精神で
2021年5月10日

グローバルが叫ばれると、それをする事によって、画一的な社会になりそうで

週休三日制の愚
2021年5月9日

加藤官房長官は四月五日の記者会見で、希望する正社員が週休3日で働ける制

来者如帰
2021年5月5日

これは、京都の柊屋の玄関にかかっている額です。我が家に帰って来たように

    • 0
    • 24
    • 138,585
    • 2024年11月24日
PAGE TOP ↑