挨拶
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最終更新日:2014/04/28
ひとり言, 頑固おやじのひとり言
私の住んでいるほんの近くに、小さなオープンカフェがある、店長一人で営業している、やけに大きい声で、「こんにちは、お疲れ」とか、通り係の人に挨拶している、近所の掃除もまめにし、コンビニの前に吸殻入れの設置に交渉しにいったりしている、
その縁で、そこのカフェのイスにすわり、店長に何故なのと聞くと、挨拶をしないのが不思議と言っている、近所の子供にもしている、最初は無視されたが、意地でやっていたら、向こうから挨拶してくるようになったと言っていました。
若い時は、やんちゃや、無茶をしていたようだが、今では、可愛い娘さんがいます。
近辺の若者のリーダー的存在になっている。
そう言えば、私の母は何事も挨拶から始まると特に厳しかった。そのためか、近所の住人から、可愛がっていただけた様な気がします。
お客さんも、馴染みの客が多く、特に一見の外人が多い、彼は全く英語はダメですが、何とかやっている、セネガル人フランス人アメリカ人等が来ます、またサラリーマン的な人より、何か自分でやりたい、又何かしたいお客が集まっている様です、
相席を勧められ、若い人の話を聞いていると、相談相手になって上げたり、昔の話や、京都の話等を講釈をしています。これも、大きな声の挨拶からの出会いです、又、若い人脈が出来そう気がします。三条通りの京都文化博物館の入り口左です。
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