福田首相辞任
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最終更新日:2014/04/27
それちゃうやろ, 頑固おやじのひとり言
大変だ、又首相が一年持たなくて辞任、朝から、政治家や評論家がケンケン轟々としゃべりまくっている、この間まで福田ではダメだと言っていたのに、辞めるとなると、時期が悪い、辞め方が悪い、二年間の空白だったとか、経済対策はどうなるのか、責任のなすりあい、挙句の果ては、直ぐに総選挙をして民意を問う、 民意は、経済の建て直しをして、安心出来る政治をして欲しいのではないの、選挙して、国会を空転させてて手がうてるのでしょうか?
福田さんより適任者がいたかも分かりませんが、その時点では選ばれて、サミットを無事成功?され、中国のオリンピックも出席し無事閉幕し、休み無く働いておられ、ゴシップもなかったのでは、世界の各国とも、仲良くされていたのでは無いでしょうか?大過はなかったと存じます。福田さん擁護論をしている様ですが、それではありません、いい面悪かった面を反省し、今の時点で取れる最良の道を選択しなければいけないと存じます。
A案を取ればBが反対し、有効な代案が出てこない、前もって話し合いには応じない、相手の意見を聞かない、相談が出来なければ、交渉事にもならない、官僚に指示をしても、直ぐに動かない、マスコミは恐怖を煽る、こんな状況では誰がやろうと上手くいかないのではと存じます。 いい国にしたいのなら、国民一人一人が、我田引水することなく、日本の為になる事を考え行動し、選挙も自分の目で候補者を選ぶのが権利であり義務だと存じます。
大統領の権限がないのに、他の国の様な指導力を期待する事事態無理な要望かと存じます。 所詮は雇われ首相、いつでも首を切られるのですから、未来よりも今どう乗り切るかしか政策は組めないでしょうね。何か愚痴になってしまいましたが、日本はこれだから、平平凡々と生活していけるのではと存じます。今も昔より平和です。