新春放談
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最終更新日:2014/04/27
ひとり言, 頑固おやじのひとり言
北野神社(うし年)下鴨神社(前氏子)八坂神社(氏子)におまいりに行ってまいりました。年初に還暦をむかえ、神前に向かっての決意表明ですが、人の役に立つ事をどしどしやると言う決意だけで、残念ながら具体的な目標はありません。
不景気を覚悟されているのか人出は一杯でした、 年初早々、政界は荒れ模様です、解散をしたくない、解散ありきの、政局が前に出ている発言の数々です。 今はこの経済をどう立て直すのか、超党派による景気対策関連法を早期成立させ、有効な政策を講じなければならない時と感じます。
今ある国家予算を超えてでも、手を打つべきと考えます。国が疲弊すれば、税収も減り、消費税を増税しても、対した増税にはならないでしょう。こんな時期に政権を取っても、何かいい事があるのでしょうか?
テレビ報道も、失業者の問題も大きく扱っていますが、日本の底力、業績の良い製造業の特集も組んでいます。省エネや、環境関連の技術を世界に輸出したらと思います。 最近シャープのソーラーや任天堂のWi iのコマーシャ ルが顕著に出てきています。日本をマーケットに考えていても、人口の増加を見込めないし収縮するばかりかと存じます。
今日は日経新聞に住宅用の太陽光発電の官民上げての規格統一の記事が出ていました。 世界の食糧危機に対しての食糧の輸出も考えた農業、お米の増産等も考えられる時期に来たのでは!
お金を出すにも、こういった事を産官が調整する事って大事ですよね。そうしていれば、携帯電話でもNOKIAの様に世界でのシェアーを取れていたのではと存じます。 日本の底力に期待します!
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