中国資本の日本進出
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最終更新日:2014/04/27
それちゃうやろ, 頑固おやじのひとり言
レナウンが中国企業の傘下に入りそうです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100523/biz1005230059001-n1.htm
東京の中心部や、スキー場、ゴルフ場、温泉、富士山の麓等の不動産を中国人が買っています。
乗っ取られたと言う方が多いと思いますが。日本人が買わないから仕方無いでしょうね、売ることによって助かった日本企業も多いかと存じます。 日本もアメリカを買いに行った歴史がありますね、セブンイレブンはアメリカの親会社を買いましたね。
中国の考え方は、一から作るより、日本企業の30年の歴史、技術を買って、中国の安い労働力や、設備を利用し、接ぎ木していく考えの様です。それを世界に売って巨大化して行かれるのでしょう。
日本の大企業も生産拠地を中国に移し、苦労して世界マーケットに挑戦されている企業がこれから成功されて行くでしょう。
ユニクロの世界最大規模を誇るグローバル旗艦店「上海 南京西路店」がオープンしました、数年の実験を経て、価格も日本並みでローカライズして、ネット販売と2軸での展開という戦術であり、社長も中国人、副経理も日本への中国人留学生。
流石柳井社長と感心しました。10年以内に1兆円売り上げ、1000店舗構想だそうです、可能性十分でしょうね。
私の知人の勤めている会社が中国資本に乗っ取られました。「良かったね」と言うと、彼から不満が出てきました。「じゃあ会社やめたら」と言うとだまってしまいました。数年前からどこか資本提携でもしないと、潰れるよと言っておいた会社です。
新しく会社を買ってくれた会社は、良い会社にしないと大損をするのだから、新しい戦術も提案してくれる筈だから 面白くなるのではと存じます。
一生懸命働き、自分への対処を見て、継続して勤めるのか、辞めるのかを考えたらと忠告しておきました。
中国の力を利用して再生 する事も可能ですね!
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