前原外務大臣辞任
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最終更新日:2014/04/27
それちゃうやろ, 頑固おやじのひとり言
京都の政治家なら、必ず陥る問題なのです。私は日本名を使われていたら、日本人として付き合うし、外国名なら、在日外国人と思うだけです。
京都にはいろんな国の方が住んでおられます。どこの国の人と聞く事があっても、国籍はという事は聞いた事がありません。又、京都人より、京都が好きで、京都の歴史。文化をご存じです。
私は世界の何処に住もうが、その国で永く住めば通名は変えるかもしれませんが、日本国籍のままでいたいと思います。
また永い付き合いをした方が、政治家になれば、応援はするでしょう!
今回の国会質問に立った、西田昌司さんは、京都選出の参議員議員で、元は南区の府会議員でした。
南区は比較的在日外国人が多いところでもあり、自分の政治献金に、ナーバスになっておられたのでしょう。
しかし、府会議員なら、地元の声を繁栄させた意見を出さねばなりません、住民に国籍によって意見を聞き分けるのでしょうか? 無いとすれば私はそんな議員はおかしいのではと思います。
住民税を払い、地域貢献されている在日で、特に永く住んでおられる方の意見を聞かないことは、逆差別でないかと存じます。
前原氏の取った行為を人情的に理解する京都人は多いかと存じます。時期選挙も当然前原氏は当選するでしょう!
外務大臣になっているから出来にくかった、沖縄、北方四島、北朝鮮、中国問題を解決する方向に尽力して頂きたい、公式の場で外交は絶対出来ない、儀式だけが外務大臣の仕事です。
交渉の度に責任者が変わる国を誰が本気で交渉するでしょうか?外国は地位より人間です。
私は、前原氏も外務大臣になって、限度を体験されたのではと推察します。外国のメディアによると、折角前原外務大臣だったのにという記事が多い。
儀式大臣より、意志とビジョンを持った議員としてのご活躍を望みます。