災い転じて福と成す
公開日:
:
最終更新日:2014/04/27
ひとり言, 頑固おやじのひとり言
福をどうすれば東北の方に与えられるかでしょうね!
憐憫の行為ではなく夢と希望とサムマネーを、享受していただく様に支援する。
その為には、仕事ややりがいと住まい、これからの生き方への協力では無いかと思います。
老人の方には、医療と住まいと温泉、働ける方には職場、勉強をしたい人には教育施設、日本中から受け入れ体制が出て来ました。
友人が伝統工芸や芸術家を京都府にという案が出ました。 工芸の学校もあり、伝統工芸村もあり継承者を求めています。使用頻度の少ない箱物建物もあります。
又、日本各地、農業、牧畜、養鶏、水産、加工業等に従事していただき、住まいや、補助を頂いてもらう、日本移住計画はいかがでしょう?
その間に東北の新しい町、村作りをしたらという意見がありました。
いままで供給していただいた産物を、移住して生産供給していただくのはいかがでしょう。
農地等、休耕田で農業をしていただく事もいかがでしょう、就職支援基金等を行政が支援すれば、人件費が安いだけで海外から輸入していた物も、国内で作れる様になるのではと考えます。
これを契機に、規制の見直しもすべきでしょう。
電力不足が続くなら、西日本への移住でしょうか?
各地域が特色を持って、こんな方を積極的に受け入れたいと発表すれば、行かれる方もあるのではと存じます。
自然にあらがう事は出来ないと熟知され、昔の方は対策をされました。
郷土史等の教育が普及していたら、もう少し危険対策教育がされていたかも知れません。大阪にも津波があった事を今回で知りました。
こちらの一章の4節5節を見て頂きたい。
- 1つ前
- 東北地方太平洋沖地震 3
- 1つ後
- 危機から分岐点へ