中韓とこれからのお付き合い
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最終更新日:2014/04/27
ひとり言, 頑固おやじのひとり言
前回で、日本人は渡来人の混血の末裔だという話をいたしました。
私の過去の知識では、「中国」としてイメージしている国家は「秦と漢」だけです。
それからは、モンゴル、チィベット、満州人等が支配し1949年に建国された中華人民共和国、漢人が国民の94%を占めますが、どんな民族が漢人なんでしょう?
中国sの地域は5000年の歴史はありますが、同一民族としてではありません。
孔子、孟子思想等がまだ残っていると考えるには無理があります。
あくまでも60年の共産党の歴史です。共産党主義の新興国と見る方が的確なのでは。
大韓民国も清から1897年日中が交わした下関条約で独立した国で、1948年に独立したが、その前後も、自国内で大量殺戮が行われていました。
李承晩ラインは韓国政府が一方的に設定した軍事境界線。
韓国では「平和線」と宣言し日米に要望し、漁民を抑留したり漁船を拿捕したりした。
それに対して日本は、韓国の要望により常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免し、在留特別許可を与えた。
自国が勝手に線を引き、それに従わなければ抑留する国ですから、常に国防を考えておかねばならない。
同じ土俵にあがるのでは無しに、東アジアは祖先が同根と考え、まだまだ両国は新興国と思い対処を考えるべきだし、正義を主張するだけではなく、二国間の共通利益と成る様な協力をしていくことを望みます。
それは、軍備をするというよりも、国際法に従い、ルールの中で毅然とした行動をすることでしょう。
劣閣列島を民間の不動産では無く公共の物とする事を支持します。
対馬にしても韓国人が土地を購入している事を聞くと、外国人に対する地域を定め不動産取得制限を法制化する必要があります。
しかるべき対応を早急にする必要はあるが、喧伝すべきでは無いと存じます。
マスコミも理性を持った報道をお願いしたい。
北朝鮮にしても、日本には同胞も多く、援助も受けているはずです。
そんな国に無差別に攻撃するとは思えません。
「窮鼠」にならないようにしなくてはなりません。私は、人道的支援はしたら良いと存じます
劣閣列島は早期に海底油田の発掘の日中の共同作業基地にする事を促進すべきと考えます。
日中韓はもう民間では一衣帯水になっていると存じます。
中国政府も今までの様な我田引水的な行為は国際的に通用しなくなって来ている事も認識されているでしょう。
日本の存在が世界に無くてはならない様な国になるべきです。
「衣食足りて礼節を知る」時代になって来るでしょう。
私は中国人観光客のマナーをけなす人がいると、日本もかつてはそんな時代があったのではと言っております。
しかし、最近の日本人にもこの諺を再認識すべき時代になっているのでは?と存じます、恥を知る文化です。
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