日本はなるようにしてきた国
政治経済は今カオスに入っています。不安になるのは仕方ない事ですが、日本は歴史的に「災い転じて福と」してきた国です。 鎌倉時代には元寇、室町時代の応仁の乱、伏見桃山時代の関ヶ原の戦い、幕末の黒船来航から明治維新、日清、日露戦争、第二次世界大戦
政治経済は今カオスに入っています。不安になるのは仕方ない事ですが、日本は歴史的に「災い転じて福と」してきた国です。 鎌倉時代には元寇、室町時代の応仁の乱、伏見桃山時代の関ヶ原の戦い、幕末の黒船来航から明治維新、日清、日露戦争、第二次世界大戦
年初には良い話しでスタートしたいと思っておりますが、夜明け前が一番暗いのです。 その中で、鳩山首相のお買い求められた本の中に「日本辺境論」がありました。 私も週刊誌で少し見たぐらいなのですが、ごもっともと思われる点が多かったです。 明治まで
証券業界では「丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)跳ねる」という格言があります。 丑年で伸び悩んだ株価が翌年の寅年に上昇に転じ、卯年に一気に伸びるという意味です。 又、寅の刻は、午前4時、日の出が近いです。 JALの株価が
清水寺の今年の一文字は「新」でした。 日本は明治維新の140年前から、シャワーのようにアジアでいち早く、西欧文明を取り入れてまいりました。 それから短期間にほぼ独力で近代国家を整備し、西欧列強に比肩する国家を築き上げたことは諸外国からは奇跡
蓮舫氏の「スパコン、世界一になる必要あるのか」発言に対して、批判が相次いだ、科学者は暴論と言うのは正論ではあるが、蓮舫氏の意見は一理ありますし賛成です。 科学者は世界一を考え研究をすべきなのは当然です。しかし、科学者も研究は大事とは言ってい
アジアは水を大量に使う米や食物が中心に文化が発展してまいりました。 ヨーロッパは小麦中心ですから、河川の水の大切さは希薄なので、汚れていることが多いのではと存じます。 江戸では、生活排水は河川に流されたが、ゴミは流れないように関をつくり、ゴ
8月30日に衆議院選挙が行われます。 もし、お金が無くて選挙に出れば、選挙運動しなくても当選する人以外は、入った政党や団体からの丸抱えとなります。5当4落といわれる時期もあった、5億使わねば落選する、今はもっと低い金額となってはいるでしょう
大河ドラマの天地人、直江兼続が主役となっていますが、上杉景勝は無口で人見知りをする性格を、熟考の人の様に見せかけ、威厳を持たせ、武将を演じさせた、大を成す人には必ず名参謀が要る事を痛感いたします。 黒田官兵衛、石田三成、本田忠勝等は有名です
私が中国の家具工場の事情を知りたくて、検索して見つけ、メル友になってい ただいた50歳前の鈴木さんがいます。 又、上海の京都友人と会っていただいたりし、交流していますが、まだお会いし た事はありません。 その彼がブログを始めましたと言うこと
春になってお天気の良い日は、7時頃から鴨川沿いを、愛犬を連れて散歩に行きます。自分の体の健康に対する投資と考える事にしました。 愛犬は5時半頃に、 顔をペロッと舐め私を起こしますが、早すぎるので、もう一度1時間寝て、自転車の 買い物籠に愛犬
最近家内から、外出から帰ったらうがいと手洗いをしなさいと言われます。昔母親から厳しく言われた事を思い出します。 豚インフルエンザや、農薬問題、産地偽装等、目に見えないものの驚異が喧伝されています。サブプライムローンや、リーマンショックもそう
WBCは日本の連続制覇で終わり、めでたしめでたしなのですが、アメリカのマスコミはアメリカ野球は、伝統にあぐらをかき、個人技にはしり大雑把な野球になりすぎていたのではと評論していました。われわれの時代にアメリカに野球で勝つとは考えられなかった
コップに半分の水が入っていたときに、「水が半分しか残っていない」と考えるか、あるいは「水がまだ半分も残っている」と考えるか、という話がある。 アメリカを始め世界中が苦しむ環境の中で、まだ日本は半分以上のコップの水が残っている、恵まれた日本が
京都倶楽部の会員様の稲富さんの訪問あり、長年お勤めの会社を自己退社されて嘱託になられ、フランスの陶器の町リモージュに魅せられ、リモージュボックスを販売される会社を経営されておられます。 まだまだ、利益には繋がらないとは言われていますが、いつ
還暦を迎えてしまいました。自分がそうなる事を想像をしていませんというか、あえてしなかったのですが、回りから還暦祝いをしましょう等と言われ、普通の誕生日と違う雰囲気です。 赤いちゃんちゃんこで白髪というのが、通り相場ですが、あいにく頭も黒く、
うれしいな、ようやく日本人が元気の出そうなコラムが週刊ポストに多々ありました。 私は、どうでも良いような暗くなるような報道は見ないようにし、自分の力で出来そうな事の報道や、明るいニュースを多く取り入れる努力をしておりました。週刊誌の論調が変
北野神社(うし年)下鴨神社(前氏子)八坂神社(氏子)におまいりに行ってまいりました。年初に還暦をむかえ、神前に向かっての決意表明ですが、人の役に立つ事をどしどしやると言う決意だけで、残念ながら具体的な目標はありません。 不景気を覚悟されてい
京都も暖かい日が続いていましたが、クリスマスには雪が舞いました。世界経済の急な収縮のあおりか、京都のホテル等は八月から三ヶ月、宿泊稼働率が5パーセント下がっているようですが、秋の観光地はどこも一杯で、不景気はどこ吹く風の様でした。 とはいえ
世界的に不況感が蔓延していますね!日本の政治も111話で懸念していた通りに解散選挙はありませんでした。しかしながら、もう何とかしないとと思われる政治家が連立を組みながら打破に動きだすでしょう! 日本は何度も立ち直って来た歴史があります。なん
友人からそばを食べに来ないかとの電話、食事中でもあり、風邪気味だったので辞退したのですが、待っているからとの事でした。 おっとりがたなで、駆けつけると、10年以上前にローマで家族ぐるみでディナーをさせていただいた、在ローマの彫刻家、武藤順九