武士の情け
四角をつつくのではなく、逃げ口を与えないと、逃げ場がなくなり、窮鼠猫を噛むようなことがでてまいります。 論理では正しいのですが、つっこみ過ぎると予期しない出来事となってしまいます。 今回の松岡農林大臣がそうですね。そうなれば、又、犯人探しや
四角をつつくのではなく、逃げ口を与えないと、逃げ場がなくなり、窮鼠猫を噛むようなことがでてまいります。 論理では正しいのですが、つっこみ過ぎると予期しない出来事となってしまいます。 今回の松岡農林大臣がそうですね。そうなれば、又、犯人探しや
京都観光が実際に始まったのは時代が安定し、庶民の暮らしに余裕が出来てきた江戸時代後期だそうです。 1780年に刊行された「都名所図会」が観光ブームの火付け役になったようですね。 やはりマスコミの影響は今も昔も変わりませんね。 観光客が増える
昨年くらいから、ホテルが金、土と取りにくくなっています。2月の客室利用率は増加しています。今年には5,000万人/年になるかもです(過去最高)。 ディズニーランドが2,600万人ですから、多いと思われるのか少ないのか、ちなみにパリは2~3億
今年は桜を追いかけてみました。 もう桜の絨毯の様になっている所もあります。 何故多くの観光客が京都に来られるのか。寺院等の風情が違うからだろうと思っていました。 咲く時期も違い、色も、形も違う多くの種類があることを改めて認識しました。 色も
今回は「頑固のひとり言」はお休みします。 桜が満開をむかえているので、私がコメントするよりも写真や動画で見ていただいた方がわかりやすいと思ったからです。 また、桜に関するエピソードも面白いですよ。 気合の入った京都の桜特集をご覧下さい。 桜
新聞のトップページに桜の開花が載るような国は何ヶ国あるのでしょうね。 JR東海「そうだ京都、行こう。」の桜の写真とキャッチコピー 「春のない国には、わたし、住めないかも」。 JR東海 こんな国は、平和ボケでしょうか? ボケでも、明るいニュー
京都は昔から今まで、保守と前衛が共存しています。 古い物だけを伝承しているだけではなく、革新を繰り返しているから、立ち止まらないで発展しているのでしょう。 また良いものと悪い物、便利なものと不便なものと同居しています。意見がどちらかには偏ら
平安時代に菅原道真が『和魂漢才』、つまり「中国の知識を取り入れるが、日本の魂は無くすな。」と説き、 明治の初めには『和魂洋才』が叫ばれ、今日に到っています。 北野天満宮:菅原道真を祀る その時代の先進国から学び、日本流に根付かせ日本の物とし
京都旅行の初心者の方は、京都駅前から出ている定期観光バスに乗り、 金閣寺や清水寺を巡られるのがとても効率的です。 又、京都市観光協会の季節ごとのツアーもお奨めです。 何度か京都旅行をして頂き、一般的な観光地などを大体見て回って、次は、目的を
いろんな国を回り、何処に住みたいかを考えました。 ハワイもいいし、オーストラリア、イタリア、アメリカもいい。 しかし一年住めるかを考えると、「やはり自分の生まれ育った京都かな。」という結論に達しました。 一ヶ月毎に変わる環境、食、祭。
「灯りを点けましょ ぼんぼりに・・・」 小学生の時に近所の同級生の家にお祝いに招かれた事を思い出します。 その家は、団扇屋さんだったと記憶しています。 そのお雛さんは、三人官女と五人囃子の人形がある本格的な物でした。 老舗だったんでしょう。
やはり京都に住むなら、引越し蕎麦の風習の通り、お土産を持って、お世話になりそうな所にご挨拶にいくべきですね。 私も何度か引越ししましたが、最初に挨拶に伺っておくと居心地が良くなります。 ご近所のうるさがたは誰かなど教えてもらえます。 誰が住
今年はお誘いが多く、又、今年は私にとって良い年回りと聞いており、心機一転すべくお誘いにのり、夜の街へ出掛けました。 2月2日は久しぶりにきものを着て出掛けました。食事は宮川町の喜久屋 駒井のカウンターで頂きました。 すでに、二階ではもう「お
立春の前日のことを節分と呼び、今年は2月3日です。 というのは2月2日や4日の時もあるのです。 節分についての詳しい説明はこちら 旧暦の正月でしょうか、これが過ぎると新しい年と考えておられる方も多いです。年の区切りですね。 八坂神社の節分祭
北朝鮮へ山崎拓さんが行かれました。 こんな時期に渡朝とは、火中の栗を拾いに行くようなものです。 行くべきかどうかは様々な考え方のあることでしょうが、その決意に対しては評価したいと考えます。 どう考えても直ぐに問題が解決するということはない状
初詣から始まり、お墓参り、お祭り、厄払い、方位、易、占い等、大事な事を決める時には必ず見てもらいにいきます。 結婚の相性、名前、新事業の成否、不動産売買、人の採用まで聞きに行かれる方もおられます。 不動産は特に「方位が悪い」、「年回りが悪い
2008年はパリ市と京都市の姉妹都市50周年です。 フランスとは浅からぬ交流の歴史があります。 明治時代の初め、京都で内国勧業博覧会が開かれました。パリの万国博でエッフェル塔が建てられた様に、京都では平安神宮が建てられ、パビリオンとなりまし
日本人は元々、季節の移り変わりを楽しんで来た民族ですが、最近はエアーコンディションが効く平準化された現代的な人工環境の中で生活をしている。 欧米は「夏冬はヴァケーション」で「春秋は仕事する時」と二季になっています。 京都ではまだ、正月、節分
十一月七日現在、京都の紅葉は山間部で三分まで色づいてまいりました。 「貴船」 星野佑佳 この調子なら十五日ぐらいからが本格的になりそうですね。 紅葉の「穴場」を良く聞かれるのですが、一般的に「穴場」と言われているところも、マスコミに取り上げ
「京都に詳しい人」になりたい場合、情報誌からの知識だけでは「一般的に良く知っている人」にしかなれません。 京都在住の人でも、中心部、特に祇園を初め、五花街にある古くからの食べ物屋さんやバーに行って、年配の主人に色々聞く事が大事です。 「お寿